皆様、お久しぶりです！
実は私、今年の７月後半からコーチングを学び始め、すでに７名様の『夢以上の夢』を叶えるための伴走をさせていただいております！

私が「コーチング」に出会ったきっかけ

今まで私は約15年間、英語を教える仕事を通して
何百人もの人たちに関わらせていただいてきました。

そして、「どうやったらもっと英語を好きになってもらえるだろう？
どうやったらもっと英語を楽しんでもらえるだろう？」と思ったときに

やっぱり「モチベーション」や「やる気」を引き出してあげることが一番だという答えに
いつもたどり着いていました。

でも私には、その方法がずっと分からずにいました。

そして、「コーチング」にずっと興味を持ってはいたのですが

育児、家事、仕事に追われる毎日の中で、新しいことを勉強する余裕なんてないと思っていたんですよね。

そんな中、今年の６月からスタートさせた
100日限定のオンライン英語コミュニティー

『100 days English Journey』に集まってくださった

30名のメンバー様たちから、私はたくさんのことを学ばせていただいて
決心が付いたのです。

育児、家事、仕事に追われていても、やりたいことはできるんだと
コミュニティーのメンバー様たちが教えてくださいました。

そして、７月後半、思い切って「コーチング」の世界に飛び込んだのです！

「コーチング」に出会う前の私

今だから言えることなのですが…

コーチングを受ける前の私は、自分のことが大嫌いで、人から褒め言葉をいただいても素直に受け取れず、人の成功を喜ぶこともできない自分でした。

そんな状態でコーチングを学び始めた初日に、コーチングスクールを率いる高野貴士さん（同じ苗字！笑）が

『自分と向き合えない人は他人と向き合えない』

とおっしゃって、

「いや〜…他人と向き合うことができないコーチとか最低やん」って思いまして笑、
まずは自分と向き合う決意をしました。

「どうして私はこんなに自分のことが嫌いになってしまったんだろう？」

内観って1人ではすごく難しいので、内観のプロの川田友理恵先生にもお手伝いいただいて、やっとその原因に辿り着くことができました。

遡ること16年前。
留学やワーキングホリデーのサポートをする会社に就職した私。

自分が学生時代に留学したときにもお世話になった会社で、私はその会社が大好きで、そこで働けたことを今でも一生の誇りだと思っています。

ただ、私はそこで全然仕事ができなくて…笑

全国の同期たちが次々と成績を上げていく中、私は契約が全く取れず。

上司や先輩からは、

「数字ばっかり追っていたらお客さまに選んでいただけないよ」
「目の前のお客さまの幸せだけを考えて」

と毎日アドバイスを頂き続け、それでも契約が取れない私は、

自分のことを
「私は利己的で自分のことばかり考えていて、数字しか見えていなくて、人の幸せを考えられない人なんだ」

と思うようになっていました。

大好きな会社、大好きな人たちに囲まれた環境だっただけに、
そこで成果を出せない自分がだんだん嫌いになっていったんだと思います。

（暗いですね、重いですね…）

そして８ヶ月が経ったとき、実家の母が脳溢血で倒れたのをきっかけに、成果を出せないまま会社を辞めて実家に帰ってきた私。

来る日も来る日も母の介護に追われながら、
大学時代の友人たちの輝かしい活躍を耳にするたびに
焦りが募っていきました。

私の人生、親の介護で終わってしまうんだろうか。

そんな中、もう一つ私の中に芽生えていた「夢」が、沸々と顔を出してきていました。

留学カウンセラー時代、海外に旅立っていく人たちを見て「自分も海外に行きたい」という思いが強くなって、

『客室乗務員になりたい』と思うようになっていた私。

母の介護で人生を終わらせたくなくて、
両親に内緒で　某航空会社の試験に応募し、
１次試験、２次試験、３次試験を通過して　最終試験で羽田空港にいきました。


そして、最終面接で　家族の話になり、面接官の方に
「もし試験に合格したら、ご家族を置いて　東京に来られますか？」
と聞かれて、

考え込んでしまった私。

「はい」と言えなくて、代わりに面接官の前で泣いてしまったのです…

「やっぱり私に母を捨てることはできない、父に介護を押し付けることはできない、大好きな両親に　辛い思いをさせたくない。」

そして、「これからは夢を見るのはやめて、自分ができることだけに集中していこう、
そしてそれを誰のせいにもせず、自分で決めたことだと腹をくくろう」と決意しました。

でも、それから私は 人の成功を素直に喜べなくなり、
成功している人を見ても「運がいいだけでしょ？環境に恵まれているだけでしょ？」
と冷めた目で見るようになってしまいました。
そして、そんなふうに　人のことを喜べない自分がすごく嫌でした。

留学カウンセラー時代に成功できなかったこと、
客室乗務員になることをあきらめたこと、

それが私が自分のことを嫌いになった大きな原因でした。

（後日談ですが、コーチングスクールで高野さんの講義を聞いて、気付いたことがあります。
私が客室乗務員の最終面接で泣いてしまったのは、
今の自分から変化するのが怖くて、変化したくなくて、
母の介護をすることで、母や父から必要とされることに自分の存在意義を見出し、そこに安心感を感じていたんだと思います。全ては自分の選択でした。
でも、それに気づいた時、
『人はどんな環境にいても、自分の選択でどうにでもなるんだな』と思えて、今度こそ変わろうと思えたんです。）

「コーチング」との出会い

思い切ってコーチングスクールMFAに飛び込んだ時、
代表の高野さんに「どんな生活を送りたい？」と聞かれて

夢の描き方すら分からなくなっていた私は、とりあえず無難に
「海外旅行とか…」と言ったのですが、
高野さんはそれが私の本心ではないことをすぐに見抜いてくれました。
「全然楽しそうじゃないよ」と。笑

そして、高野さんは
「『旅行する』んじゃなくて、海外に『住みたい』」という私の願望を引き出してくれました。

そして、「できるよ。来年にはできる」
と言い切ってくれたのです。

いや〜…正直言って全然イメージできないけど…

でも、この方の言うことなら信じてもいいのかもしれない、と
なぜか思うことができました。

「月にいくら稼ぎたい？」と聞かれ、

正直　毎月50万円くらいあれば生きていけるし、それくらい安定して稼げれば上等かな…くらいにしか思えなかったのですが、

ビジネススクールだし、と思って　虚勢を張って
「300万…？」と答えると、また高野さんは

「２ヶ月あればできる」と　また言い切ってくださいました。

そして、信じられないことに

私はそれから２ヶ月後、321万円の売上を達成したのです。
本当に、今でも信じられないくらいです。

私のことを私以上に信じてくださった高野さんに、感謝しかありません。
文字通り、私の人生を変えてくれた人です。

私が「コーチング」を全力で勧めたい理由

コーチングを学びながら色々考えて、私の中で「コーチ」とはどういうものなのかが明確になっていきました。

コーチは、「夢や目標を叶えるお手伝い」ではなくて、

「自分で描くことができる以上の夢を見せてあげて、そこまで伴走して、さらにその先まで行けるように　ずっとずっと遠い未来まで描かせてあげる」のが使命なんだなと思っています。

私は、高野さんと出会わなければ
「理想の未来は家族で海外旅行をすること」くらいにとどまっていて、
叶ってもそこまでで、それが叶えば満足していたんだと思います。

自分1人では、そこまでしか描けないし、そこまでしか叶えられない。

でも、高野さんのおかげで私は
『海外で生活して、そこで留学生のサポートをする』という、自分1人では描くことができなかった夢を描くことができるようになりました。

コーチがいなければ、人は「自分の描く夢」しか叶えられない。
でもコーチがいれば、自分の理想以上の理想まで辿り着ける。
自分では描けないところまで行ける。
（このことに気付いたのは、後から登場する　メンターの翔さんの存在もかなり大きかったです！）

そう思った時、「え！コーチって絶対全員付けた方がいいじゃん！コーチがいない人生とかもったいなすぎる！」
と心から思って、

「コーチングを1人でも多くの人に、1秒でも早く伝えなきゃ！」って思ったんです！！
だから私は、日々コーチングを広めることに勤しんでおります！

そして、今日まででたくさんの素敵すぎるクライアントさんたちと出会うことができました！
本当にありがとうございます！

メンターの翔さんとの出会い

私にお二人のクライアントさんが付いてくださるようになり、
このお二人の人生を全力で良くしていくためには
私1人の力では絶対に無理だと思い、

スクールのメンター制度を通して
川口翔さんにメンターをお願いすることにしました。

この方が！もう！本当にすごい方で。
初めましてでお話しした時から、Giveが本当にすごい方で、

私のクライアントさんが幸せになるにはどうしたらいいのかを考えてくださる姿勢が本当に強すぎて、

「人ってこんなにも与えられる生き物なの？いや、この人　地球の人じゃないんじゃない？」

って思うくらい、とにかく今までに見たことがないくらいGiveの精神が大きい方なんです。

翔さんはいつも私に、
「クライアントさんの理想を超える理想を見せてあげないといけない」とおっしゃいます。

私は、翔さんから教わったこの考え方が本当に大好きです！
1人では、「自分の描く理想、未来を叶えること」が最良のゴール。

でも、コーチがいれば、「自分では思い描くこともできなかった理想、未来に辿り着く」ことができる。

高野さんと翔さんから教わったことです。
だから私は、1人でも多くの人に、1秒でも早く出会って
コーチングを通して、その人の理想以上の理想まで一緒に伴走したいと思っています！

なぜ稼がなければいけないのか

私、お金に対するリテラシーは高い方だと自分では思っていたんです。
YouTubeやVoicyで、お金に関する「知識」はかなり身につけているつもりでした。

でも、ある時ふと思ったんです。

ー知識はあっても、私全然稼げていないよね？ー

実は私、娘ができた７年前から　ずっと住む環境を変えたいと思っていて、
「お金が貯まったら新しい家に住みたい」と思っていたんですけど
「あれ？どうして私は７年間も同じことを言い続けていて、まだここに住んでいるんだろう？」と思ったときに、

答えはシンプルでした。一つしかありませんでした。

私が行動していないから。

西野亮廣さんの「夢と金」のまえがきの一部を転記させていただきます（以前、西野さんが『いいよ』とVoicyでおっしゃっていたので、遠慮なく…）

『もしも、キミの両親や学校の先生が「お金の話をするな、はしたない」と言ったなら、彼らのことは軽蔑した方がいい。

もしも、あなたが子供たちに対して、そのような言葉を過去に一度でも吐いたことがあるのなら、猛省し、子供たちに正面から謝罪した方がいい。

日本の「自殺率」「自殺の原因」「犯罪の動機」を見ると、それがいかに畜生道に落ちた言葉なのかが分かる。

あなたの言葉は、自殺と犯罪の後押しだ。
あなたの言葉は、「夢」を殺す作業だ。
なぜ、あなたは夢を諦めた？
なぜ、あなたは他人を妬む？
なぜ、いい歳して不毛なアンチ活動に励む？
答えは分かっているだろう？
だったら、なぜそれを子供たちになぞらせる？

逃げるな。
今、この国に足りていないのは「希望」だ。
希望を持つためには、夢を語り、「お金」を学ぶ必要がある。（以下省略）』

私は西野さんのこの本を何回も読んで、大事なことは頭に入っているつもりでした。

が。

気がついたら、私は７年間も「新しい家に住みたい」と言い続けているだけで、叶っていないのです…
全然稼いでいなかったのです。

知識だけ入れて行動していないのでは、学んでいないのと同じですよね…
英語講師として、何百回も生徒たちに伝えてきたのにな…

『学んでも、使わなきゃ意味がないよ』って。

一番できていなかったのは私でした。

子供たちに自殺してほしくなかったら、
子供たちに犯罪を犯してほしくなかったら、
子供たちに夢を諦めてほしくなかったら、

豊かになる方法を伝えていかなければならない、知識ではなく、行動で。

私が豊かにならなかったら、子供たちは豊かになれない。
そう思いました。

コーチングを学んだ私の現在地

高野さんに出会い、翔さんにメンターになってもらい、
15年前は営業成績全国最下位だった私が、
コーチングを学んで、コーチと名乗り始めて１ヶ月の間に７名の方がクライアント様になってくださり、
売上は321万円になりました。

月収７桁なんて夢のまた夢だと思っていた私が、
高野さんに出会って２ヶ月以内に、高野さんのおっしゃった通り、
300万円をこえる収入を得ることができました。

1人じゃなければ、叶えられる。

私以上に私のことを信じてくれる人がいれば、絶対に叶えられる！
それを体験した私だからこそ、救える人たちがいる。
今は心からそう確信しています！

私の願いは、とにかく
『理想以上の理想まで伴走したい、1人では描けない未来まで伴走したい』

ということです！

子供たちに明るい未来を生きてほしいなら、
まずは私たちが　明るい未来を生きないといけない、
これはもう絶対の使命だと思っています。

体験セッション、10月で打ち切ります。【残席５名様】

そんなわけで、私は1人でも多くの人が
コーチングを受けてくださったら嬉しいと思っていますが、
私が一度に伴走できる人数には限界がありますし、
お一人お一人の夢以上の夢を必ず一緒に叶えたいので、

体験セッションの募集は、10月末で打ち切らせていただきます。
残り５名様のみ受付させていただきますので、ぜひご予約ください！

体験セッションをご希望の方は、こちらのリンクより希望の日時をご予約ください♪

※リンクはまず公式LINEに繋がり、そこから予約サイトに飛べるようになっています。
予約サイトよりご希望の日時をご予約くださった後、必ず公式LI NEで「予約しました！」とご連絡を下さいますようお願いいたします。

ぜひお気軽にお問合せください♪

お話しできるのを楽しみにしています！

高野淳子